スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知ってますか?★人権弾圧に手を貸す北京五輪スポンサー

批判の集まる北京五輪、沈静化を待つスポンサー企業
2008年04月28日 20:36 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/article/politics/2384593/2872436
【4月28日 AFP】北京五輪の聖火リレーが世界各地で騒動を引き起こし中国の人権問題に国際社会の厳しい眼差しが注がれる中、北京五輪のスポンサー企業らは息を潜めて成り行きを見守っている。 数百万ドルを投じてスポンサー権を勝ち取った企業の中で、これまでに辞退を申し出たり、中国政府に異議を申し立てたりした企業は1社もない。 北京五輪組織委員会(Beijing Organising Committee of the Olympic Games、BOCOG)の広報担当、孫偉徳(Sun Weide)氏は「スポンサー企業との関係は良好」と語る。「スポーツと異文化の祭典である五輪を抗議の場とすることは恥ずべき行為だという点で、スポンサー企業とわれわれは同じ立場だ」(孫氏) 13億の人口を持つ巨大な中国市場を前に、コカ・コーラ(Coca-Cola)、アディダス(adidas)、マクドナルド(McDonald's)、フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)などの大手企業は、中国政府に反対の立場をとることには乗り気でないのが実情だ。 一方で、スポンサー企業に対する人権活動団体などからの批判は厳しさを増している。 チベット独立を支援する学生組織「Students For A Free Tibet」では、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)に対しチベット自治区を聖火リレーのルートからはずすようもとめているほか、スポンサー企業をターゲットとした草の根運動を計画している。 紛争が続くスーダン西部ダルフール(Darfur)地方問題で、同国政府に影響力を持つ中国政府への圧力をかけることを目的とした団体「Dream for Darfur」は、すでにスポンサー企業に対して草の根運動を展開している。 ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)のウィットルド・ヘニス(Witold Henisz)教授も、「北京五輪を支援する企業には、政治的潮流を読み取り誘導する責任がある」と主張する。ただし、「中国政府の怒りを買う行為はできない。絶妙なバランスが必要で、高度な外交スキルが求められる」とも付け加えた。 一方、コカ・コーラ、サムスン(Samsung)、レノボ(Lenovo)といった聖火リレースポンサー企業は、チベットや中国の人権問題などへの抗議の場と化した聖火リレーの場にロゴを提示することを控えている。長野で26日に行われた聖火リレーでは、これら3社は沿道から広告を全面撤退していた。 「普段であれば、こうした企業は先を争って露出を狙うはずだ」と、スポーツ政治学を専門とする香港(Hong Kong)のブライアン・ブリッジス(Brian Bridges)嶺南大学(Lingnan University)教授は述べる。「しかし一方では、投資資金に見合う成果が欲しいはずだ。北京五輪が始まるまでは影を潜めながらも、ひとたび五輪が始まれば、貪欲に存在をあらわすだろう」とブリッジス教授は語った。(c)AFP/Charles Whelan

いやぁ、なんか北京五輪のスポンサーの影が薄いなぁと思っていたらこういうことだったんですね。

確かに、ダルフール、チベットと問題を抱えている現状では、企業イメージを損ない逆効果になるのは目に見えています。
何より、政治問題というよりも、人権問題であることがネックになっていると思うのですが……。

はて?ところで北京五輪のスポンサーってどこなの?

ありました。
北京五輪のオフィシャルサイト。
http://en.beijing2008.com/90/53/column211995390.shtml

Worldwide Olympic Partners
コカ・コーラ
マクドナルド
コダック
オメガ
VISA
サムスン
ジョンソン&ジョンソン
パナソニック
レノボ
GE
アトスオリジン
マニュライフ

Beijing 2008 Partners
中国銀行
CNC
SINOPEC
中国石油
中国移動通信
フォルクスワーゲン
アディダス
AIR CHINA
PICC
STATE GRID

聞いたことのない企業もありますが……。
とりあえず、コカ・コーラは買わない。マックには行かない。
コダック、オメガ、フォルクスワーゲンあたりは用がない(笑)。
VISAのカードを使うのはやめよう。(月15万円は使いすぎだ)
バンドエイドはやめてサビオにしよう。アキュビューはどうしようかな……。

それにしても……マイクロソフトが入っていないのがちょっと意外。
スポンサーサイト

Jリーグ審判が「死ね」と暴言★朝青龍に続き

協会とJが暴言を調査 報告書に主審言動の記述も
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080430-00000041-kyodo_sp-spo.html
 日本サッカー協会とJリーグは30日、東京・味の素スタジアムで29日に行われたJリーグ1部(J1)のFC東京-大分トリニータ戦で、大分の選手が西村雄一主審から試合中に「うるさい」「死ね」などと暴言を受けたとされる問題で、試合を担当した審判団や両クラブの選手、関係者の事情聴取を共同で開始した。 日本協会の田嶋幸三専務理事は審判委員会にも調査するように指示し、「協会として重く考えている。いろいろ調査して対処する」との談話を発表した。 日本協会は、試合を担当したマッチコミッショナーの報告書に、主審の言動について記述があることを認めたが、具体的な内容は明らかにしなかった。 協会側は「何もないところで『死ね』という言葉が出てくるとは思えない。きっちり調べ、なるべく早く発表したい」としている。 [ 共同通信社 2008年4月30日 18:04 ] 

少し以前から気になっていたことですが、「死ね」という言葉の持っている意味が違ってきているのではないでしょうか。

小学生などは、平気な顔で「死ね、死ね」と言います。
最初はびっくりしたのですが、最近では、本人もそれほど深い意味で使っているわけではないのだとわかってきました。

何かに腹を立てた時、むしゃくしゃした時、語彙の少ない子供は「死ね」という言葉に飛びついてしまうようです。

先の横綱朝青龍の「死ね」発言にしても、外国語である日本語を使う上で、人を攻撃する言葉としてつい出てしまったのではないかと思います。

言葉というものは進化するもので、もともとの意味とは違う意味で使われている言葉が多々あります。
「死ね」という言葉もその途上にあるのかもしれません。
使う人、受け取る人によりその意味が大きく違っているのではないでしょうか。
もっとも、個人的には言葉の意味をよく考えて、正しく使ってもらいたいものだとは思いますが……。

拉致「許せない」★露大統領

拉致「許せない」 露大統領、強く北批判 首脳会談時
4月29日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000060-san-pol
 ロシアのプーチン大統領が26日の福田康夫首相との首脳会談で、北朝鮮による日本人拉致事件について「許せない行為だ」と述べ、かつてない強い口調で北朝鮮を批判し、拉致問題解決に向けての協力を惜しまない考えを示していたことが明らかになった。北朝鮮に隠然たる影響力をもつロシアの首脳の「怒り」が、北朝鮮を動かす圧力になる可能性がある。 政府関係者によると、プーチン大統領の「許せない」発言は、首相が北朝鮮の拉致問題に言及した際に飛び出した。首相が「ロシアの影響力を行使してほしい」と要請したところ、大統領は北朝鮮を厳しく非難し、「極東地域の安定のために今後も日本に協力していく」と応じたという。 プーチン氏は5月7日の大統領退任後も首相としてメドベージェフ次期大統領との「双頭」体制で対外戦略を推進するとみられ、日本政府内には「ロシアの北朝鮮への強硬姿勢は援軍になる」との見方がある。 ただ、日露関係筋は「拉致問題でロシアが真剣に北朝鮮の尻をたたくとは思えない。北方領土問題で日本側を懐柔するために、日本を後押しするポーズをみせているのではないか」と指摘している。 

ロシア人を信用はできないが……。
それでも一縷の望みをつなぎなくなるのは、拉致問題に何ら進展が見られないから。
現在の政府には期待できません。かといって民主党はさらに期待できないし……。

日本の政治家も、このように堂々と口から出まかせを言えるようになってほしいものです。
国民には口から出まかせを言っても、他国には弱い日本の政治家です。

ロシアの船に韓国人宇宙飛行士★最悪の組み合わせ

帰還時の事故で…韓国初の女性宇宙飛行士が重傷?
4月29日18時29分配信 産経新聞
 【ソウル=黒田勝弘】先ごろロシアの宇宙船で宇宙飛行した韓国初の女性宇宙飛行士、李●燕(イソヨン)さん(30)は28日、ロシアから帰国したが、地球帰還の際の“事故”で受けた打撲など後遺症がひどく、あいさつ回りや歓迎行事などをすべて中止し軍病院に入院した。 今回の宇宙飛行は韓国の科学史上初めてで大きな関心を呼んだ。女性ということもあって、李さんは国民的英雄になっていた。無事帰還はしたものの予想外の展開で、国民にちょっとした衝撃を与えている。 李さんら3人が乗った宇宙船は8日に打ち上げられ19日、帰還した。しかしパラシュートの付いたカプセル状の帰還用宇宙船が故障して“軟着陸”に失敗。カプセルは予定地点より420キロも離れたカザフスタンの草原に激突、乗組員3人は大きな衝撃を受けた。 大気圏突入の際のカプセルの摩擦熱で草原は火災になり、3人は遊牧民の助けなどで何とか脱出した。李さんは大きな外傷はなかったが、これまでロシアで入院し検査、治療を受けていた。関係者に抱えられながら帰国した李さんは、出迎えの母親と抱き合った時も体の痛みで顔をしかめるほどだった。 韓国人の初の宇宙飛行が米国ではなくなぜロシアかについて、関係者は「宇宙科学の水準が高い日本は長い間、米国との協力関係があるが韓国はまだできていない。政府、関係機関としては宇宙科学に対する国民の関心を早く育てようと、早く簡単に宇宙飛行をさせてくれるロシアを選んだ」という。 関係筋によると今回の総経費は約260億ウォン(約28億円)で、うち5分の1をテレビ局がスポンサーになり独占報道した。●=火へんに召


宇宙船に故障、21億円出してもダンマリの韓国政府
朝鮮日報 2008/4/28
http://www.chosunonline.com/article/20080428000042
 韓国初の宇宙飛行士、イ・ソヨンさん(29)と控えの宇宙飛行士、コ・サンさん(31)が28日午前9時25分、仁川国際空港に到着する。しかし、イさんが乗り込んだ宇宙船「ソユーズ」の帰還船が深刻な故障を引き起こしていたとの報道が相次いだことで、韓国人宇宙飛行士の育成事業をめぐり再び論議が巻き起こっている。韓国政府はロシア政府に膨大な資金を出資したにもかかわらず、宇宙飛行士の生命と直結した問題については意見することができなかった。 外信の報道や専門家たちの証言をまとめると、イ・ソヨンさんの今月19日の帰還過程には「事故」の形跡が見られるという。米航空宇宙局(NASA)のウィリアム・ゲルステンマイアー副執行官は、米国のメディアとのインタビューで「大気圏に突入する前に帰還船とその後ろ側にある推進船を分離するが、この過程に問題があった」と話している。また、航空宇宙研究院のチェ・ギヒョク宇宙飛行士事業団長は「大気圏突入後に帰還船の姿勢を調整する過酸化水素燃料の推進体も作動しなかった」と明らかにしている。 結局、帰還船は予定よりもはるかに鋭角で落下することになった。このため予定よりも2分早く、予定着水地点より420キロも西寄りの海上に着水した。にもかかわらず、宇宙飛行士事業団の関係者は「否定的な報道が出ないよう、ロシア側と協力することで話し合いがついた」とし、これ以上問題には口を挟まない姿勢を示している。 これに対し、宇宙航空分野のある大学教授は「200億ウォン(21億円)もの金額を出した顧客の言うことではない。宇宙飛行士事業は、政府の交渉力不足で甲と乙の関係が完全にひっくり返ってしまっている」と指摘した。 イ・ソヨンさんは22日、モスクワで行われたインタビューで「落下速度があまりにも速く、(軟着陸のための逆推進)エンジンが作動していたにもかかわらず、衝撃が大きかった。これでは死人も出かねない(という気がした)」と話した。さらに、ロシアのインターファクス通信は、匿名希望のロシア人関係者の話として、大気圏に突入したとき、胴体が逆さになったため放熱板が後ろに行ってしまい、ハッチが直接大気にさらされてしまった」と報じた。最悪の場合、大気との摩擦でハッチが溶け、宇宙飛行士たちの生命が危険にさらされる可能性があったというのだ。 こうした政府のあいまいな態度は、打ち上げ前日の記者会見でも確認されていた。当時韓国から参加していた取材陣は、記者会見に一人も参加することができなかった。中継権を獲得したテレビ局が来るため、これ以上、韓国の取材陣は受け付けられない、というロシア側の主張を韓国政府が受け入れたためだ。 また、宇宙服と発射体の表面に張り付けることになっていた企業広告が消えてしまったのも、同じ背景からだ。1社当たり30億ウォン(約3億1500万円)以上の広告費を受け取っていたにもかかわらず、地上官制塔のモニター前にある立て看板にようやくロゴが張り付けられただけだった。 さらに、一部では「許可されていない教材を韓国国内に持ち込もうとしたことが引き金となって、コ・サンさんが正規の宇宙飛行士になれなかったという点にも疑問が残る」との声も上がっている。当時、韓国政府はロシア側の主張をそのまま国民に伝え、宇宙飛行士の交代の最終決定は韓国政府が下したとの点だけを強調していた。


韓国とかかわるとろくなことがないんだから……。
事故の原因は韓国人を乗せてたからじゃないの?

共産党についての九つの論評★大紀元社説その2

共産党についての九つの論評★大紀元社説その1
http://blogs.yahoo.co.jp/nanamama946/53135648.html
……続き

第六評:中国共産党による民族文化の破壊
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-6.html
 一 どうして共産党は民族文化を破壊しようとしたのか?
 (一)源は遠く流れは長いというほどの中華文化──信仰為本道?為尊(信仰を本とし、道徳を尊とする)
 (ニ)共産党の邪説は伝統文化と対立している
 (三)民族文化は中国共産党の独裁を阻む
 (四)伝統文化は中国共産党の執政合法性に挑戦する
 ニ 共産党はいかに伝統文化を破壊したか
 (一)三宗教を同時に滅亡させる
 (ニ)法の特殊な破壊方法
 (三)文物を破壊する
 (四)精神面での破壊
 (五)一人ひとりに及ぶ破壊
 (六)学識者たちの改造
 (七)根本からすり替えられた表面文化
 三 党文化
 (一)統治の面
  1.封閉文化
  2.テロリズム文化
  3.ネット上の監視文化
  4.連座文化
 (ニ)文化宣伝の面
  1. 一言堂文化(全て口裏を合わせるやり口)
  2. 暴力文化を鼓吹する文化
  3. 人の憎しみを煽動する文化
  4. 虚言文化(中共の嘘の数々)
  5. 洗脳文化
  6. 歯の浮くようなゴマすり文化
  7. その場限りの文化
 (三)人間関係の面
  1.嫉妬文化
  2.人を踏みつけにする文化
 (四)知らず知らずのうちに人々の内面の心理と外面の行動を規範化する
  1.人々を機械化する文化
  2.是非を倒錯させる文化
  3.自我洗脳を行い、絶対服従させる文化
  4.服従をよしとする奴隷文化

第七評:中国共産党による殺人の歴史
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-7.html
 一 殺戮は麻を切るが如し
 (一)反革命鎮圧と土地改革
 (二) 「三反」、「五反」運動
 (三)大飢饉
 (四)文化大革命、「六四」から法輪功(ファールゥンゴン)まで
 二 残忍極まる殺人手段
 (一) 抗日戦争における華北の暴行
 (二)「紅八月」赤色の恐怖と広西省人食い事件
 (三) 法輪功(ファールゥンゴン)迫害
 三 党内の残酷な闘争
 四 革命を輸出し、海外で殺人を行う
 五 家庭壊滅
 六 殺人手段及びその結末
 (一) 共産党殺人の理論指導
  1.地主を殺害して農村の生産関係[17]を解決
  2.資本家を殺害して都市の生産関係を解決
  1.知識人が党に敵対する政治的な態度をとる問題を解決する
  2.中国共産党が文化及び政治における絶対的リーダー権を確立するため、文化大革命で虐殺を行った
  3.文化大革命以降の社会に於ける民主の呼びかけを解決するため、中国共産党は「六四」天安門事件で人々を銃殺した
  4.異なる信仰の人を虐殺
  5.情報隠滅のために殺人
  6.私利私欲のために人々の生存権を剥奪
 (三) 状況に応じ異なる殺人手段を使用
  1.世論先行
  2.群衆を煽動し殺人を教唆する
  3.先ず魂を殺し、そして肉体を殺す
  4.暴力と甘い餌(アメとムチ)を施しながら殺人する
  5.「芽の内に摘み取る(芽生えた時に消滅させる)」殺人モデルと「隠蔽された違法殺人」の殺人モデル
  6.見せしめにする方法の殺人
  7.殺人はしないと言う口実で殺人事件を隠蔽

第八評:中国共産党の邪教的本質
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-8.html
 一 共産党の邪教的特徴
 (一)教義を作り上げ、己に反対するものを消滅させる
 (二)教主崇拝、唯我独尊
 (三)暴力で洗脳、マインドコントロールを行い、緻密な組織を作り、入ることはできるが出ることができない
 (四)暴力を吹聴し、殺戮を崇め、教えのために死ぬことを奨励する
 (五)神の存在を否定し、人間性を扼殺する
 (六)武力で権力を奪い、経済を独占し、政治経済に対して野心を抱いている
 二 共産党邪教がもたらす危害
 (一)邪教を国教としている
 (二)社会を極端にコントロールしている
 (三) 暴力を崇め、生命を軽視する
 三 共産党邪教の本質
 四 共産党の終末論―「党が滅びる」ことに対する危惧
 五 共産党邪教が存続のために講じた手段、即ち残酷な闘争
 六 共産党邪教の悪変
 七 共産党邪教による統治への反省
 (一) 共産党とは何か
 (二)人々はなぜ目覚めないのか
 (三)解決策はどこにある?

第九評:中国共産党の無頼の本性
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-9.html
 一 共産党の無頼の本性は全く変わっていない
 (一) 共産党の改革なるものは誰のためなのか?
 (二)共産党がなくなったら中国はどうなるのか?
 (三)動乱の本当の源は誰であるのか?
 二 経済発展は中共の供え物となった
 (一) 人々が苦労して培った成果を盗用
 (二) 短絡的行為が後発劣勢をもたらす
 (三) 中共の経済発展は悲惨な代償を支払う
 (四) 中共の農民に対する詐欺行為
 (五)経済利益で西側を脅かす
 三 中共の洗脳術は、「赤裸々」から「精緻化」へ
 四 中共の人権偽装
 (一) 権力を奪い取り民主を求めるためであったのが、独裁統治と人権偽装へ
 (二)「法律」を手段に「文明の衣を着て」無頼行為を行う
  1)憲法に反する各種の法律法規及び条例を制定する
  2)「非政治的」な問題に対して「政治的」手段を用いて解決する
  3)「政治的」な問題を「非政治的」手段で解決する
 (三)十数億の人民を拉致する「人質無頼漢文化」
 (四)飴と鞭を与える。「自由」の恩賜から、より酷くなった弾圧まで
 五 中共の無頼漢としての様々な面構え
 (一) 虚栄を求め、国を売る。統一のためというのは口実で、実は国土を売り渡したのである
 (二) 道徳的抑制のない政治上の無頼漢
 (三) 抗日戦争からはじまり、反テロ闘争に到る虚構の上に、陰謀詭計を図る
 (四) 表では敬い影では裏切ると言う手口で、真剣に形式だけ整える
 (五) 良識を殺し、個人の正義感を党の利益に服従させる
 (六)「愛国主義」とは、人民を緊急総動員するための邪教の号令である
 (七)厚顔無恥にも国家を党の下におき、人民に賊を父と呼ばせる
 (八)名誉回復というトリックで罪を「偉業」に変えてしまう
 六 無頼の本性の大暴露:「真・善・忍」を国家テロとして抹殺
 七 「中国的」な無頼の社会主義
 (一)変転極まりなく、密かに悪事を働く
 (二)「中国的」な無頼漢政党
 (三)国家の無頼化、中華民族は空前の道徳危機に直面している

-----------------------------------------------------------------------------------------

日本語版の映像もあるようです。
http://www.ntdtv.jp/9ping/index.html

-----------------------------------------------------------------------------------------


中国共産党がなければ、新たな中国が生まれる。

中国共産党がなければ、中国には希望が生まれる。

中国共産党がなければ、正義を重んじる善良な中国人民が必ずや再び歴史に輝きをもたらす。


中国共産党がなくなったからといって、即「正義を重んじる善良な中国人民」に変化するとも思えませんが、今よりましになることは間違いないでしょう。

共産党についての九つの論評★大紀元社説その1


長野でのせい火リレー、終了しましたが、ブログ仲間の皆さんはご無事だったでしょうか。
まったく何のためのせい火リレーか、中国共産党のやり口には呆れてしまいます。
もっとも、せい火リレーの出自(ベルリンオリンピック)を考えると、誕生時の目的に立ち返ったというべきなのかもしれませんが……。

さて、中国共産党のやり口を研究するために良いテキストを見つけました。

大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping.html
以下、要点の抜粋になりますが、興味のある論評だけでも読むと勉強になると思います。
中国共産党だけではなく、どこぞの政治団体や宗教団体にダブるところも多々ありますよ(笑)。
本当は中国人に読んでもらって目を覚ましてもらいたいんですけどね。

第一評:共産党とは一体何物か
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-1.html
 一 暴力による恐怖によって政権を奪取し維持する
 二 虚言を以って暴力の潤滑剤と成す
 三 絶えず変化する立場と原則
 四 党性(党是)が人間性に取って代わり、人間性を消滅させる
 五 自然に反し、人間性に反する邪悪な生命体
 六 邪悪な憑き物の特性
 七 自己を反省し、中国共産党の憑き物から逃れる
 
第二評:中国共産党はどのようにでき上がったか
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-2.html
 一 中国共産党の形成は中国内外の悪の総集過程である
  (一) 遺伝子その一:邪悪――マルクス、レーニン主義を装う
  (二) 遺伝子その二:欺瞞―邪悪が神になりすますためには、欺瞞あるのみ
  (三) 遺伝子その三:煽動――恨みを作り上げ、闘争させる
  (四) 遺伝子その四:無頼――ルンペンプロレタリアート[4]が中共の階級基礎を形成
  (五) 遺伝子その五:間諜(スパイ行為)――潜入、離間、瓦解、乗っ取り
  (六) 遺伝子その六:略奪――欺瞞て、略奪することで、新しい秩序を形成
  (七) 遺伝子その七:闘争――伝統的家父長制と国家制度を打ち砕く
  (八) 遺伝子その八:殲滅――完全なる集団絶滅理論を創成
  (九) 遺伝子その九:制御――「党性」を用いて全党を制御し、国民や社会全体を支配する
 二 中国共産党の不名誉な歴史
 (一)中共の成立――ロシア共産党の“乳”を飲み、成長した
 (二)第一次国共合作――その中核に取り付き、北伐[14]を破壊
 (三)湖南農民暴動――ごろつきの反乱
 (四)北上抗日――敗走逃亡
 (五)西安事変――「間諜」(スパイ行為)によって二度にわたり、離間と連合に成功
 (六)抗日戦争――他人を唆して敵を殺させ、自分は拡大し続ける
 (七)延安整風運動(中共による思想教育改造)――度肝を抜かれるような人間性の破壊
 (八)三年の内戦――売国奪権
 三 党の邪悪遺伝子の表れ
 (一)党史の特徴――永久不変の恐怖感
 (二)この一貫した邪悪が党勢拡大の“戦法”である
 (三)中国共産党は熟練したごろつき
 (四)中国共産党は最も邪悪な存在

第三評:中国共産党の暴政
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-3.html
 一 土地改革 -- 「地主階級消滅」
 二 商工業の改造-資産階級の消滅
 三  民間宗教組織取締りと宗教弾圧
 四 反右派運動 ━全国規模の洗脳で手下にする
 五 大躍進-鹿を指して馬と為し、以ってその忠を試す
 六 文化大革命-邪霊が取り付き、天地が逆転する
 七 改革開放-暴虐は変らず、時とともに進む
  【法律】【マスコミ】【教育】【政策の施行】
 八 全国規模の洗脳、地面に丸を書いていたる所を牢とする

第四評:共産党は宇宙に反する
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-4.html
 一 人間と戦い、人間性を消滅させる
 (一)善悪が入れ替わり、人間性が消滅させられる
 (二)相生相克を超える邪悪
 二 地と戦い、自然の法則に背けば、その禍は尽きない
 (一) 階級闘争が自然界にまで及んだ
 (二)自然界を破壊し、自業自得となる
 三 天と戦い、信仰を迫害し、神に対する人々の信仰を否定する
 (一)有限の生命が如何にして無限の時空を認識するのか
 (二)中共は人類の正しい信念を破壊する

第五評:法輪功への迫害における江沢民と中国共産党の相互利用
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-5.html
 一 類似した成り上がりの歴史がもたらした、同様の危機感
 二 江沢民及び中国共産党は、同様に“真・善・忍”を恐れている
 (一) 法輪功は“真・善・忍”を信じ、共産党は“偽、悪、争”を信じる
 (二) 信仰により人は恐れというものを知らなくなるが、中国共産党は恐怖というものによって政権を維持しなければならない
 (三) 法輪功の道徳面での高い基準は、中国共産党にとって耐え難いものである
 (四)法輪功の発展及び管理方式は、中国共産党の嫉妬の元となった
 (五)共産党は、法輪功が“有神論”を信仰することで、その政権の合法性を脅かすと考えている
 三 江沢民及び中国共産党の間における相互利用
 四 江沢民はいかにして中国共産党を利用して法輪功を迫害したのか
 (一) メディアを使用して情報を封鎖する
 (二) 罰金、家財の没収を通して生存の権利を剥奪する
 (三) 残酷刑による虐待及び思うままの殺戮
 (四) 法律体制をも超越した610オフィス
 (五)迫害を行うために軍隊と国家財源を使う
 五 江沢民は内部から中国共産党を打倒した

  字数オーバーにてはねられました。
  いか次稿へ……

「チベットに自由を!」を長野で訴えるブロガーのための実践マニュアル



「関ヶ原@長野」まであと50時間余り。しかし、2008年4月26日の聖火リレーに関しては相反する予想が乱れ飛んでいるようです。曰く、支那からの留学生を中心とした<支那の工作員>部隊が北京オリンピック反対派を襲撃する。あるいは曰く、支那の留学生諸君や聖火リレーの走者に対して内外の北京オリンピック反対派が襲いかかるに違いない、と。

また、国境なき記者団や法輪功支持者、ダライ・ラマとは一線を画す独立志向の亡命チベット人と、支那の工作員部隊、ならびに、警察当局の三つ巴の大混乱を危惧する向きもあれば、<4・26=関ヶ原@長野>は「聖火リレー」ならぬ日本の警察による「聖火護送巡行」に終わる(よって、事件という事件は起きない)と予想する人も少なくない。

占い師でもあるまいに、正直、「関ヶ原@長野」が実際にどのような展開になるのか私に分かるはずもない。けれど、ビジネスも政治運動も「最悪のケース」を睨みつつ、かつ、実際に生起する可能性が最も高いケースに比重を置いた備えをして臨むに若くはないでしょう。而して、そのような「傾向と対策」のためには、その活動目的と獲得目標は何であったかというプロジェクトの根幹から「傾向と対策」の合目的性を検算してみることが重要。

この記事はそのような検算のためのツールとして作成しました。「関ヶ原@長野」に全国から結集される保守改革派の皆さんが(個々に定められた目的・目標を)より満足のいく形で達成される上で本稿が少しでも参考になるのであれば(そのような保守改革派の一人である)私の本稿作成の目的は完全に達成されたと言えると思います。そうなることを願っています。


◆目的
(1)最善の結果:
聖火リレー中止・・・あと50数時間、「まだ陽は沈まん!」(走れメロス)

(2)次善の結果:
聖火リレーの全コースを「チベット旗」で埋め尽くし、「チベットに自由を!」「東トルキスタンに自由を!」のシュプレヒコールで覆うこと

(3)三善の結果:
聖火リレーの途中打ち切り、または、支那側動員者に暴れさせその場面を動画にきっちり収め全世界に動画配信すること

(4)四善の結果(最低限の獲得目標):
誰も無視できない数の反対派が長野に集うことそのもの(26000人が目安)。そして、(日本のメディアは信用できないから、「特定アジア」を除く)海外メディアに対して「なぜ長野に来たか」「聖火リレーを見て今何を感じているか」を(できれば英語で)吐露すること

規制の厳しさのあまり「聖火」を一度も見られなかったとしても、「チベットに自由を!」の声で長野市を満たしチベット旗を掲げて長野の街を仲間と歩くことだけでも意義がある。而して、偶然入った長野市の「マック」(=関西の「マクド」)の席がすべてチベット旗を持った参加者で埋まるようであれば、「長野では北京オリンピック反対派の勢力は凄かった」という報道とそのマック店内の画像が全世界にただちに発信されることはほとんど確実であろうと思います。

参考記事:
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/52903438.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/53035530.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/53035607.html


◆状況
4,000人の機動隊が警備に動員されるとのこと(4月22日・産経新聞)。また、支那人留学生を中心に支那側は最大3,000人規模の動員をかける由。而して、一部の国粋馬鹿右翼や「聖火リレー」の妨害を目指す人権過激派を除けば、「チベットに自由を!」を合言葉にする北京オリンピック反対派の圧倒的マジョリティーは「組織」も「訓練」も「面識」もない、それどころか、長野に馳せ参じた「目的」や「目標」さえ各自微妙に異なる<烏合の衆>でしかない。

実際、あるブロガーの方はこう書いておられた。

最善(=聖火リレー中止)は無理だとしても 次善(=聖火リレーの全コースを「チベット旗」で埋め尽くし、「チベットに自由を!」「東トルキスタンに自由を!」のシュプレヒコールで覆うこと)の目標は獲得したいです。

そのためには、少ない反対派は、チベット国旗を掲げながら 沿道をズラズラ~と聖火を追って移動していく必要があります。個人参加が多く 組織もしっかりしていない寄せ集めのグループが、どこまでそれを整然とできるか 正直未知数です、と。


しかし、強がりでは多分なく、私は状況を全く悲観していません。なぜか。簡単です。(イ)北京オリンピック反対派はそう少なくはないだろうこと。(ロ)経営学でいう「自己組織化論」ではないですが、ゲームのタイプが「陣取り合戦」や「玉=聖火の奪いあい」ではなく「ある状態の具現」である場合、「組織がないのが強み」ということも十分ありうるということ。更に、(ハ)あるゲームに参加するプレーヤーにとっての目標が「非対称」な場合(実際、「関ヶ原@長野」はその典型とも言うべき事例なのですが)、支那側の動員数や武装の度合い、あるいは、警察の動員数などは北京オリンピックに反対する我々保守改革派にとって実はなんら脅威でもネガティブファクターでもないかもしれないということです。以下、敷衍します。

●警察の目的(A):「聖火リレー」の恙無い完走

●支那の目的(B):(以下の「演出」は主に支那国内向けの演出)
(1)「北京オリンピック」が日本でも祝福されているという印象の演出
(2)「チベット問題」は日本では細事であるという印象の演出
(3)便衣兵作戦による「聖火リレー妨害」による、チベット人は野蛮な分裂主義者だという印象の演出
(4)善光寺に報復することによる支那国内の「ガス抜き」

●人権過激派の目的(C):「聖火リレー」の妨害

●国粋馬鹿右翼の目的(D):「特定アジア批判」「在日外国人批判」の宣伝

●保守改革派の目的(E):
(1)「北京オリンピック」は日本でも祝福されていない事実の提示
(2)「チベット問題」は日本でも重大問題であるという事実の提示
(3)支那の便衣兵作戦による「聖火リレー妨害」や、在日支那人留学生を中心とした支那側工作員の暴力行為を記録し世界に発信すること
(4) 善光寺への支那側の報復の阻止


上記を一読いただければお分かりのように、「警察の目的」【A】は我々保守改革派となんら矛盾するものではなく、むしろ、警察が万全の体制を敷くことによって「聖火リレー」が「聖火護送巡行」になることは、保守改革派の目的【E(1)(2)】の具現でさえある。つまり、我々は「重々しい警備」を画像に記録しそれを世界に発信するだけで目的の過半【E(1)(2)】を達成できると言っても満更誇張ではないのです。

また、人権過激派の目的(C)と国粋馬鹿右翼の目的(D)は我々の目的とは相容れない。けれど、彼等の行動は必ずしも我々の目的遂行を妨げるものでもない。更に、人権過激派と国粋馬鹿右翼の存在によって支那側工作員の勢力が分断されるのであれば、彼等の存在は我々にとっては朗報と言うべきでしょう。

加えて、我々の4番目の目的である「善光寺を孤立させないこと」【E(4)】、特に、聖火リレー終了後の「支那側工作員による善光寺へのお礼参り」の阻止に関しては、警察・国粋馬鹿右翼とも連携してことに当たるべきなのだと思います。なに、「卑怯で姑息だ」ですと? 戦略や政治などは元来このように相互に相手を利用することをその常態とするのですよ(笑)

こう考えてくれば、我々の「関ヶ原@長野」における残されたプロジェクトの目的【E(3)】の達成は支那側の工作員が暴れてくれればくれるほど容易になる。

「黄色いTシャツ+鋭いペン+催眠スプレー+スタンガン」で武装するらしい(正直、検挙された場合の法的リスクから考えて、このような「武装」をしかも「組織的」にやることは<自殺行為>であり、私が支那側のアドヴァイザーならそんなことは絶対にさせませんけれども)在日支那人留学生を中心とした工作員部隊に我が方の仲間が大怪我をさせられる等の事態が起きない限り、彼等に暴れてもらった方がこちらにはむしろ好都合なのです。尚、支那工作員部隊から自分と仲間を守るスキルについては下記拙稿を必ず参照してください。

・「関ヶ原@長野」のためのスクラム入門講座
 http://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/game426MN.html

「聖火リレーの妨害/死守」や「リレーコース沿道の最前列をキープする」ことが、各々支那側と我々の達成目標ならば、確かに<烏合の衆>である我々保守改革派は圧倒的に不利でしょう。けれども、繰り返しになりますが我々の究極の目的は彼等を上回る多人数で、チベットの旗でもって道中を風靡し、「チベットに自由を!」の声を世界に届けること。ならば、「沿道最前列の陣取り合戦」にもし負けたとしてもなんらその目的の達成に影響は生じない。そう私は考えています。

畢竟、必死で沿道の最前列に陣取る3千人足らずの支那側工作員の背後を、万を越える保守改革派が幾重にも包囲して圧倒的な「チベットに自由を!」の声を聖火に浴びせる事態の実現が我々の獲得目標である。而して、今後の50数時間でリレーコースの短縮が断行されるにせよ、18.5キロの道中の長さを考慮するならば(道中のあちらこちらで誰も予測不可能な事態が、しかも、同時多発的に生起するだろうことを考慮するならば)、明確な指揮系統が確立した組織よりも、むしろ、獲得目標と行動規範においてゆるやかな意思一致ができている限り、自己組織化されるリゾーム型の<烏合の衆>の方が目的合理的でさえあると言えるのではないでしょうか。


◆注意事項
第A条
一人では行動しない。仲間の集団に入れてもらうか、(あなたが「人見知り」するタイプの場合)仲間と思しき集団の傍にいること。

第B条
常に画像を撮影できる準備をしておく。ただ、支那工作員による暴力事件を目撃した場合、「暴行場面」を撮影しようとあわてずに、「逃げる後姿」でもよいから確実に撮影する。また、そのような場合撮影者が次の攻撃の標的になりがち。よって、暴行現場間近での撮影の際には必ず仲間の傍で行うこと。

第C条
支那国旗を燃やす/引き裂く/踏みつける、などの相手を挑発する行為は断じて行わない。そのような行為は、支那側の暴力行為に幾ばくかの正当性を付与する点で問題であるだけでなく、大体、美しくないでしょう。同様に、聖火に「支那製餃子」を投げつけるような食べ物を粗末にするような行いもやめましょう。

第D条
我々の獲得目標【E(1)(2)】から逆算して、沿道だけでなく、飲食店・コンビニ・喫茶店・居酒屋でも「チベットの人権問題」をさりげなくアピールしましょう。また、英語のできる方は外国の報道陣には努めて「チベットにおける支那の人権侵害に自分がいかに憤慨しているか」を説明しましょう。


<理論武装のためのツール&アイテム>

▲「外国の報道陣の前でこうアピールしよう!」簡単例文集
 http://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/game426UE.html

▲「政治とスポーツは別でしょう」「チベットは支那の領土。外国人が口を挟むのはおかしい」と言われたら。下記および下記にリンクを張っている拙稿をご参照ください。
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/52839031.html


転載元:松尾光太郎 de 海馬之玄関BLOG

はじめまして★クロです

はじめまして、クロと申します。


新しいおうちが決まり、保健所から引っ越してきました。

生まれて2か月くらいの男の子です。
でも、生まれた時のことは覚えていません。
気が付いたら山の中でした。

つかまって、檻の中にいましたが、一緒にいた仲間はどんどん貰われて行きました。
僕一匹だけ残ってとっても寂しかったです。

保健所のおじさんによると、人見知りして慣れないのと、皮膚病で毛が抜けているので、誰ももらってくれなかったそうです。




人間は怖いから、そばに寄りたくありません。
無理に抱っこされそうになると、怖くてちびってしまいます。

でも、新しいおうちのママは「かわいいね」と言ってくれます。
まだ信用はできませんが……。




きょうは「クロ」と呼ばれたので、ためしにそばへ行ってみました。
とってもいい子だとほめられたので、また呼ばれたら行ってみようと思います。
ママの手もちょっとだけペロペロしてみました。
おいしくはなかったけど、なんとなく安心できました。

ハッチというお兄ちゃんがいますが、人間よりも好きです。

毎度ながら★朝日社説

今日の各社社説は、光市母子殺害犯の死刑判決についてと、野村証券社員によるインサイダー取引問題でした。
死刑判決に関しては、例の弁護団に一言言ってやりたいものですが、今回注目は、もう一方のインサイダー取引のほう。


読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080422-OYT1T00851.htm
野村社員不正 情報管理体制を総点検せよ 今度は、公正な市場の一翼を担う証券会社社員のインサイダー取引だ。それも業界最大手の野村証券である。 投資家を裏切った罪は重い。情報管理体制を総点検し、信頼回復に努めねばならない。 野村証券で企業の合併・買収を扱う企業情報部にいた中国人の男性社員が、留学生仲間だった別の中国人男性とその弟に2社の内部情報を流した疑いが浮上した。


毎日新聞
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20080423ddm005070088000c.html
社説:野村社員逮捕 個人の犯罪ではすまされない 野村証券の中国人の男性社員がインサイダー取引の疑いで逮捕された。M&A(企業の合併・買収)の仲介を業務とする企業情報部というセクションに在籍し、そこで得た内部情報を別の中国人に漏らし、株式売買で利益を得ていた。


産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080423/crm0804230225005-n1.htm
証券会社の社員がインサイダー取引に手を染めるとは、あきれてしまって言葉も出ない。 証券最大手の野村証券の中国人社員が、企業の合併・買収(M&A)に関するインサイダー情報を悪用し、不正な利益を得ていた疑いがあるとして……


朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial20080423.html#syasetu2
インサイダー取引―野村の担当者がやるとは 証券業界のリーダーと自他ともに認める野村証券を舞台に、とんでもない事件が持ち上がった。  こともあろうに、企業の合併・買収(M&A)を仲介したり助言したりする部署の社員が、M&Aの情報を公表する前に関連の株を売買して、暴利を得ていた。  そんな疑いで証券取引等監視委員会が調査に乗り出し、東京地検特捜部が社員と知り合いの兄弟2人の計3人を逮捕した。  この社員は、こうしたインサイダー取引を気づかれぬよう、別人名義で取引したり、2人の知り合いへ繰り返し極秘情報を流して売買させたりしてきたとみられる。徹底した追及と厳しい処罰が求められる。  最近、証券市場のモラルを守るべき立場の人間がインサイダー取引に手を染める事件が目立つ。  1月には、NHKの記者が企業提携の特ダネを社内システムから入手して取引していたことが表面化した。3月には、会計監査で最大手の新日本監査法人の元職員が、担当企業の内部情報を使って株取引していたことが発覚した。さらに、決算書など証券関係書類を印刷する会社の元社員がインサイダー容疑で逮捕されている。  監視委がインサイダー取引の摘発に力を入れているのは、公正な証券市場をつくるうえで大切だからだ。しっかり目を光らせてもらいたい。  それにしても今回の事件は重大だ。証券会社には公正で自由な証券市場を守り育てていく使命がある。経済活動の基盤となる証券市場は国民共有の財産であり、市場が発展しなければ証券会社の商売も成り立たない。それを傷つけたことになるからだ。  しかもM&A案件は、証券会社が欧米のライバルと競うため、柱に育てようとしている分野である。そこでの情報を悪用することは、自らの業務展開を閉ざすことにもなる。  米国発の金融不安で昨年夏から世界の市場が揺れている。その影響は日本の株式市場で最も強く表れており、景気の先行きが心配されている。  そんななか証券業界の盟主で起きたこの事件は、日本の証券市場に対する世界の評価を悪化させかねない。野村証券の責任は極めて大きい。  証券会社や上場会社はインサイダー取引を防止するため、業務の手続きやコンピューターシステムを整備してきた。しかし、M&Aを担当する証券マンが自ら極秘情報を悪用するのでは、どんな防止策も無力だろう。職業倫理しか歯止めにはならない。  野村は若手社員にどのような教育をし、職業倫理を確立しようとしてきたのか。信頼を失墜させた経営陣の責任は重大だ。経営陣は徹底して点検し、再出発しなければならない。 

なぜ朝日だけ全文引用したか。
お分かりでしょうか。
「中国人」の言葉が出てこないんですよ。
他社は、もちろん犯人が中国人であることを社説の早い段階で述べています。
これは報道するうえでのポイントになる事実ですから、当たり前のこと。
しかし、朝日はその当たり前のことができない。
「ジャーナリズム宣言」……あのキャンペーンはもう終わったのでしょうか(笑)

倖田、羊水発言を謝罪

倖田、羊水発言を謝罪…全国ツアースタート
4月12日21時56分配信 スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000228-sph-ent
 歌手の倖田來未(25)が12日、静岡・袋井市の静岡エコパアリーナで全国ツアーをスタートさせた。 今年1月末に「羊水が腐る」とラジオで発言し、PR活動を自粛してから初めてファンの前に登場。緊張でしびれる体をこらえつつ、ライブ前に異例のあいさつを行い「心よりお詫び申し上げます」深々と頭を下げ謝罪し、大きな声で「倖田來未、頑張ります!!」と決意表明。アンコールではファンの声援を受け号泣するハプニングもあった。今後はライブだけではなく、メディアへの露出もしていく方向だ。

今回の騒動はまるでいじめの構図を見ているかのようでした。

悪気はないんだけど、ちょっと口を滑らしてまずいことを言ってしまったクミちゃん。
内輪の話で済むはずだったのに、小耳にはさんだ子が友達に告げ口をします。
それを聞いた日ごろから自分を正義漢だと思い込んでいる子が、「許せない」とばかりに立ち上がる。
始末に負えないのは、「正義」という盾を振り回しているところ。
ここで日頃からクミちゃんをよく思っていなかった人たちも加わり、一斉にいじめが始まる。
悪口、無視、etc……


もともと、倖田來未を好きではありませんでした。
「エロかわいい」などと持ち上げられていても、どこが「かわいい」のか全然わからない。
歌はうまいとは思うけど……。

そんなわけで、今回の騒動も、「無知」というのはかわいそうなものだ、
35歳にならなくても、羊水が腐っている人もいるんじゃない?
などと思っていました。

でも、その後のバッシングなどを見るにつれ、ヒステリックにわめいている自称「被害者」たちの醜さにあきれてしまい、
なんとなく倖田來未を応援したくなってしまいました。

今回の復帰ライブ、謝罪。
ファンの声援を受け一回りも二回りも大きくなったことと思います。

そして、いじめに悩んでいる子供たちのためにも、さらに飛躍してメッセージを発してもらいたいと思った次第です。
実のない言葉よりも、その姿が子供たちに勇気を与えることでしょう。

入学金未納、式出席許さず★当たり前

入学金未納の新入生2人、式出席許さず 千葉の県立高
産経新聞2008.4.13 12:45
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080413/edc0804131245001-n1.htm
 入学金など約9万円が未納として、千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長)が新入生の男女2人を8日の入学式に出席させなかったことが13日、分かった。

 同校の須藤信夫教頭は「入学金を納めないと入学を認めないという県条例に従った。事前の相談があれば一部納入でも構わなかった。判断に問題はない」と話している。

 県教育委員会によると、入学式は8日午前10時からあり、新入生159人のうち入学金を納めていない2人を校長の指示で別室に待機させた。2人は式当日中に入学金を納め、入学を許可されたという。

 同校は3月の入学説明会で、式当日に入学金5650円や4月分授業料、教材費など計約9万円を持参するよう説明。納入が困難な場合は事前に相談するよう指導したという。

 県教委指導課は「生徒と保護者にはつらい思いをさせたが、学校としてはやむを得ない判断だったと思う」としている。


入学金未納 式出席させず
NHKニュース  4月13日 19時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013545611000.html
千葉県八千代市にある県立高校が入学金などを持参できなかった新入生2人を入学式に出席させなかったことがわかりました。2人の保護者から支払いを受けたのを確認したあと入学を許可しましたが、すでに入学式は終っていたということです。教職員の組合などから学校の対応を批判する声が上がっています。
この学校は千葉県八千代市にある県立八千代西高校です。千葉県教育委員会によりますと、この高校では、今月8日、家庭の経済的な事情などから入学金などを持参できなかった新入生の男女2人について入学式に出席させませんでした。高校は、2人の入学手続きが完了していないと見なし、式の間、2人を別室で待機させ、2人の保護者から支払いを受けたのを確認したあと入学を許可しましたが、すでに入学式は終っていたということです。八千代西高校の大迫太校長は「県の条例で入学金などは入学の際に支払うことが定められていて、条例や学校の財政的な状況などを総合的に判断して入学式に出席させなかった。事前に入学金などに関する説明会も行っていて、生徒や保護者にはつらい思いをさせてしまったが、やむをえない判断だった」と話しています。一方、千葉県の公立高校の教職員組合「教育フォーラムちば」の池上澄一郎幹事長は「入学式への出席を拒まれた生徒たちがこれからどんな思いで学校生活を送るのかと思うと残念でならない。なぜこんなことが起きてしまったのか信じられない思いだ。入学料などを払うのは親であり、経済的な理由で子どもに罰を与えるのはおかしいと思う」と高校の対応と批判しました。そのうえで「経済的に厳しい子どもたちが増えているのに、制度的な措置が追いついていない」と指摘し、千葉県に対して生徒の家庭事情に応じた入学料などの減免を求めていくことを明らかにしました。


入学金未納、式出席許さず 新入生2人に千葉の県立高
2008/04/13 12:25 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008041301000182.html
 入学金など約9万円が未納として、千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長)が新入生の男女2人を8日の入学式に出席させなかったことが13日、分かった。2人は式当日中に入学金を納め、入学を許可されたという。

 同校の須藤信夫教頭は「入学金を納めないと入学を認めないという県条例に従った。事前の相談があれば一部納入でも構わなかった。判断に問題はない」と話している。

 県教育委員会によると、入学式は8日午前10時からあり、新入生159人のうち入学金を納めていない2人を校長の指示で別室に待機させた。

 男子生徒は電話で家族に入学金を持ってくるよう頼み、式終了直後の午前11時ごろ納入。女子生徒は保護者と一度帰宅後、夕方に一部を納入した。それぞれ校長室で名前を読み上げられ、入学が許可されたという。

 同校は3月に開いた入学説明会で、式当日に入学金5650円や4月分授業料、教材費など計約9万円を持参するよう説明。納入が困難な場合は事前に相談するよう指導したという。




なぜ学校側の対応が非難されなければならないのか。
悪いのは入学金を払わなかった親でしょう。
もちろん子どもに責任はありませんが、だからこそ、親の責任で入学金を払わなくてはなりません。

当日のうちに納入できたということは経済的にもそれほど困窮していたとは思えません。
小中学校と給食費を納入していたかどうか知りたいものです。

「政治とスポーツは別?」☆北京オリンピックの社会思想的考察



北京オリンピック反対。この声が世界中を覆いつつあります。而して、この潮流に対して、「政治とスポーツは別だ」「ある国の内政問題を諸外国や外国人が批判する資格があるのか」「支那が行っている人権侵害など多くのアフリカの国々では日常の風景、また、日本を含む先進国もかっては行っていたこと。ならば、誰が支那を批判できようか」。あるいは、「支那という経済成長著しい国と関係が悪化するのは国益に反する」等々の反論も見聞きするようになりました。

この中、「政治とスポーツは別だ」という反論が、オリンピックを軸にチベットや東トルキスタンにおける支那の暴虐非道を批判する運動を押し止める根拠にならないことは下記の別稿で確認しました。

・「政治とスポーツは別?」☆北京オリンピックの哲学的考察
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/52807853.html

別の角度からそこでの主張を敷衍すれば、例えば、新カント派的な方法二元論からは、オリンピックをスポーツ的に見ればそれはスポーツの祭典であり、政治的に見ればそれは開催国の国威発揚のための政治イベントである。ならば、政治的にオリンピックを捉えて人権侵害を理由にそれに反対することはオリンピックがスポーツの祭典であることとなんら矛盾しない。

また、記号論の用語である「ディノテーション」と「コノテーション」(語やテクストの明示的意味と暗示的意味)を使用してこの問題を捉えることもできる。例えば、「鳩」がある種の鳥を指し示す言葉やイメージ(「ハト」のディノテーション)であると同時に、「鳩」は平和を象徴する言葉やイメージでもある(「ハト」のコノテーション)。これと同様に、「オリンピック」という記号には「スポーツの祭典」というディノテーションと同時に「国威の発揚のための政治イベント」というコノテーションが憑依している。ならば、北京オリンピック反対派が支那政府と同様に「オリンピック」の政治的なコノテーションに着目してそれを政治的に利用することは「政治とスポーツは別だ」という言明によって否定されることはない、と。


而して、本稿では他の反論を俎上に載せたい。畢竟、それは(1)ある国の人権の侵害を他国や他国民が批判すること、および、(2)人権侵害を理由に北京オリンピックに反対することは経済的利益等の国益確保との比較考量において決せられるべきだという主張の吟味。すなわち、人権と国益を巡る社会思想的な検討です。

尚、(1)に関連して、「日頃、人権を軽視する保守派が北京オリンピックに絡んで支那を声高に批判するのはダブルスタンダードではないか」という主張に対する私の反論、および、国益の前提となる「国家」や人権に関する私の基本的な見解については下記拙稿をご参照ください。

・チベット支援の広がりで神経質になる聖火のスポンサー企業
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-368.html

・人権を守る運動は左翼の縄張りか? 保守主義からの人権論構築の試み
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-15.html

・立憲主義と憲法の関係☆憲法は国家を縛る「箍」である?
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-10.html

・「改憲をめざす内閣」は立憲主義と矛盾する?
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-1.html

・国民国家と民族国家の二項対立的図式を嗤う(三部作)
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-5.html



◆人権-行動の根拠
フランス人権宣言16条は「権利の保障が確保されることなく、権力分立が定められていないすべての社会は、憲法をもつものではない」(1789年)と謳っており、人権は「天賦人権」とも称され人類が成立したときから人間が保有する自然権と捉える向きが日本ではまだ散見されます。しかし、同条に言われる「憲法を持つ社会」が「近代主権国家」とほとんど同じ意味であることからも自明なように、歴史的にも論理的にも人権は近代主権国家(=近代民族国家)という<フィクション>が成立するのと同時に確立した概念であり社会思想的な価値にほかなりません。

簡単に言えば、「人権」とは、「どの範囲までの人間の行動が法的に許されるのか/どの範囲までの行動を国家は法を用いて支援するのか」という人間行動の限界確定のための概念や価値であり、同時にそれは近代主権国家の場合、国家権力を正当化する根拠の一つなのです。而して、国家権力の正当性(と正統性)の根拠という点で、人権が国家に先行することは間違いない。しかし、他方、人権は近代主権国家と運命を共にする存在でもある。ならば、個々の人権の内容もその時々の国家の国力や国民の人権意識に左右せられ、極論すれば人権は国家予算の規模に規定される相対的なものにすぎない。

けれども、人権は個々の主権国家を超える価値でもある。私は何が言いたいのか? 畢竟、人権のメニューや価値は「支那」や「北朝鮮」、あるいは、「日本」や「アメリカ」という個々の国を越えた一般性を帯びており、その内容に関してもその時代時代の国際社会における「相場」が社会学的に確認できるということです。すなわち、近代主権国家において、

●人権は論理的にも歴史的にも国家(=憲法)と同時に成立した
●人権は国家権力の正当性&正統性の根拠である
●人権のメニューと価値は個々の国家を越える一般性を持つ
●人権の内容は個々の国家の国力と国民の人権意識に規定される
●人権の内容には時代時代の「相場」が存在する


而して、「相場」は(率直に言えば)その個々の国家の<格>に従い幾つかのレヴェルに分かれている。蓋し、サッカーのJ1とJ2とJFLではそれに属するチームに要求される選手・監督の技量やチームの経営体力が異なっているように、「破綻国家」や「後進国」、そして、「新興国」や「先進国」に要求される人権の相場は異なる。また、その国の文化伝統によって人権の内容は(所定の「相場」の枠内で)千差万別になりうるということ。北京オリンピックと支那を巡る人権問題の核心はここにある。

もし、支那がサハラ以南の、そう、スーダン・コンゴ・ジンバブエ・チャド等々の「破綻国家」と同じならば、北京オリンピック反対の声はそう大きなうねりを見せることはなかったでしょう。けれど、「オリンピック開催国」という、新興国や先進国として世界から認知されるための「オリンピック」の政治的なコノテーションを引き受けた以上、支那に適用される「人権の相場」は「破綻国家」に対するそれとは異なったものにならざるを得ないのです。

蓋し、人権の価値が一国を超える一般性を持つがゆえに、「相場」を逸脱した支那の人権侵害は支那政府の正当性を危くするだけでなく、支那の人権侵害に抗議することを他の諸国と諸国民に要請する。ならば、繰り返しになりますが、チベットや東トルキスタンにおける支那の人権侵害に対して北京オリンピックに反対することは社会思想的に可能だけでなく、それは日本と日本国民の義務でさえある。私はそう考えています。


◆国益-行動の指針
人権は近代主権国家において国家権力の正当化根拠の一つである。しかし、それは唯一の正当化根拠ではない。日本では「個人の尊厳」の価値から憲法の諸人権を基礎づけ、而して、そのような人権を守るシステムとして統治機構や改正条項を含む憲法全体を説明する憲法論がいまだに跋扈しているようです。

けれども、前項で述べたように、(a)人権と近代主権国家は論理的には同時に成立したものであり、(b)人権は国家権力による権利の侵害を封じる機能を持っている。ならば、人権なるものは国家の存亡の危機においては権力行使を枠づける正当性を喪失する。国家権力の行動に箍をはめることが本分である人権はその国家が消失すればお役御免になることは論理的に当然なのですから。畢竟、安全保障・食糧&エネルギー安保・国家の競争力の維持向上、そして、国家と国民のアイデンティティーを守ることは人権に優る国家権力の正当化根拠でないはずがないのです。

すなわち、我が日本においても諸々の安全保障と国際競争力の維持向上、そして、日本の文化伝統の維持、就中、「皇孫統べる豊葦原之瑞穂國」のイデオロギーの保持継承は人権とは別回路で国家に正当性を与えその行動の指針となる。蓋し、この中でも「皇孫統べる豊葦原之瑞穂國」のイデオロギーの保持継承が最も上位のものである。なぜならば、『論語』顔淵編に曰く、

子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、
子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、
曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、
自古皆有死、民無信不立



さて、「チベット問題を理由に支那と関係が悪化するのは日本の国益に反する」と言えるでしょうか。間違いなくそれは、日本の取る行動選択に対して支那が選択する行動に左右される「ゲーム理論」的な考察を要する問いでしょう。

他方、チベット問題を奇貨として、この際、支那との国交断絶やチベットの独立を叫ぶ向きもある。けれど、冷徹な国際政治の経験からは、人権抑圧を理由に北京オリンピックが中止されたとしても支那がチベットや東トルキスタンの独立を容認することはないと考えるのが普通でしょう。

而して、目出度く支那と国交断絶ができたとしても、この世界最大の不安定要因が日本と一衣帯水の地点に(しばらくは)存在し続ける現実は変わらない。ならば、支那との国交断絶によって日本の企業が被るメリット・デメリットだけでなく、支那との公式の交渉回路を閉ざすことが惹起せしめる日本国のメリット・デメリットも「ゲーム理論」的な観点から比較考量されなければならないと思います。

私は、北京オリンピックを日本がボイコットした場合の支那が取る行動選択をゲーム理論的に予想するなんの専門知識も持ち合わせていません。而して、上の記述は、国家権力の諸正当化根拠から見た場合、「日本には人権を根拠にそれなりの北京オリンピック反対の行動を起こす社会思想的な余地がある」ということを説明したにすぎない。けれども、チベット問題に関して支那政府に抗議できるのは独り政府だけではない。このことを最後に申し上げておきたい。

すなわち、北京オリンピックの協賛企業への不買運動。4月26日の長野での聖火リレーにチベットの旗を掲げながら「チベットに自由を!」の声を浴びせ掛けること。北京オリンピック観戦ツアーのキャンセルを呼びかけること。日本国民がチベットの人々と連帯し、北京オリンピックを軸として支那の人権侵害に抗議する手段は無数にあるのではないでしょうか。畢竟、個人・企業・国家の重層的なレヴェルでの行動が、北京オリンピック反対に向けて可能ではないか。私はそう考えています。

チベットに自由を!
東トルキスタンに自由を!



【本記事は転載歓迎】


転載元:松尾光太郎 de 海馬之玄関BLOG

4月★卯月



1日 エイプリルフール
4日 清明
6日 春の交通安全運動
7日 世界保健デー
8日 花祭り
10日 女性週間
12日 世界宇宙飛行の日
18日 発明の日
20日 郵政記念日
23日 みどりの週間
29日 昭和の日
30日 図書館記念日

誕生石 - ダイヤモンド

誕生花 - 忘れな草、藤、カスミ草




NaNaMaMaの読書ノート
http://ameblo.jp/nanamama-lib/


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。